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ニナファーム ヒストリー

ヒストリー1●1940年代 20世紀最大の発見ともいわれる「活性酸素」

活性酸素とは、体内に侵入したウイルスや病原菌を退治する役割を担う物質です。
主に細胞の中にあるミトコンドリアでつくられ、私たちの身体が持つ防御システムのひとつです。

発見当時(1940年代)は、この身体を守る働きだけ認識されていましたが、
研究が進むにつれ、活性酸素の性質やたくさん増えた時に及ぼす身体への悪影響が明らかとなり、
さらなる研究を望む声が高まりました。

そして、1950年、アメリカの生化学者フリドビッチ博士率いる研究チームによって、
本格的な活性酸素の研究がスタートしました。

ヒストリー2●1969年 身体を酸化させ悪影響を及ぼす活性酸素を消去「抗酸化酵素(SOD)」を発見!

1969年、フリドビッチ博士率いる研究チームがついに活性酸素を消去する抗酸化酵素(SOD)を発見しました。
抗酸化酵素とは、私たちの身体に備わっている自然な免疫システムです。
体内で過剰に増えた活性酸素を消去し、酸化を抑える働きをします。
活性酸素と同じく、ミトコンドリアでつくられています。

現在、科学者たちの研究成果により、体内の抗酸化酵素と同じ働きをする抗酸化物質が植物や野菜、
果物などにあることを発見しています。
例)ポリフェノール、ビタミン、カロテノイド、アミノ酸など

ヒストリー3●1993年 常に最新の抗酸化研究を目指し、フランス ニナファーム社を設立

1993年、マーヴィン・イディアス博士、T・メルシエ博士を中心に科学者たちの想いを結集し、ニナファームは設立されました。

ニナファームの抗酸化研究・開発は創立以来常に先端を走り続けています。
その原動力は、抗酸化研究の最高峰といわれる世界抗酸化学会《ISANH》の会長を
マーヴィン・イディアス博士が務め、強い連携が保たれているからです。

また、パスツール研究所やフランス抗酸化協会など、
世界中に広がるさまざまな抗酸化研究機関に太いパイプを持ち、
いち早く最新情報を共有できる立場にあります。

ヒストリー4●2003年 抗酸化分野において未開拓の地、アジア。その先駆けとしてニナファームが日本に上陸

抗酸化酵素(SOD)や抗酸化に対する知識も認知度も低かった時代、
ニナファームはその先駆けとして2003年、日本に上陸。

日本で独自の植物性エイジングケア成分を主成分とした製品をご紹介するにあたっては、
西洋人とは異なる日本人の生活環境や肌、スキンケア習慣などを踏まえ、
専門家や研究者とのコラボレーションにより日本人向けに開発。

日本国内で製造・販売をし、安心してお使いいただける品質の維持・管理につとめています。

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